親は親 子は子

はじめまして 

今 子育てや お子さんの 不登校に 悩む 若いお母さん。お父さんに

私の 大失敗と 嬉しかったこと など お話したいと 

こんなことを 初めてみました。

 

22歳の 私の娘は 91歳の私の 母の所に引きこもって 3ケ月がたちます。

出て 行かせたのは 私・・・

やーーーーーーーーーっと 仕事ができるようになったのに

休んでは 家で寝て ゲームしたり 絵をかいている。

 

私の母は 元教師なので 年金をたくさんもらって います。

兄夫婦も 近所に住んでいて 子供がいません。

だから 家に帰ると、私が 怒って 「仕事をしろ」と

うるさいから 電話にもでない・ラインも メールも みない

荷物も とりにこれない。

そして 兄にや母から 私や夫が 「ひどい親」扱いです。

こんなに やっても?

兄は 娘のおむつも かえたことないのに

ばかやろう ですよね。(笑い)

娘は 病気なのか 発達障害なのか?

小学校に入ってから 

「不審者が怖い」「教室が怖い」と 不登校を繰り返しました。

私は 仕事をしていたので 学童保育に預けたのですが

そこも いきたくないと・・・・・

 

今考えれば ファミリーサポートの方に 来てもらっても

ちょっと お金を かけても ベビーシッターに頼めばよかった・・・

 

出産をして、 子供が病気のときなど 実家に頼りたいと

実家の近くに 引っ越しました。

 

父は 一人しかいない 孫を とてもかわいがってくれ

悪いことをした時は ちゃんと 怒ってくれた。

母は 娘がなにを しても怒れないんですよ。 

もと 小学校の教師なのに・・・

 

だから 2歳の いやいや期は 実家に行って となりに

私の布団を ひくと 「ママと 寝るもはいや」と いう

くらいでした。

もちろん 少し大きくなったら そんなことは 言わなくなりましたが・・

 

幼稚園までは 活発過ぎるくらいな娘・・・

けがしても ちょっと かぜ ひいても 幼稚園だ大好きな

明るい子でした。

 

今の小学校は (中学校もですが)変わっていかにないと いけないところも

あると 思いますよ。

私達が 小1も頃なんて 年配の 男の先生だって 

私を抱っこしてくれてました。

もちろん 理不尽に怒られることも たくさんありましたが・・・

 

小6で 適応指導教室に 行かせることにしました。

宿題の多さと 担任が 二言目には

「中学生になったら・・・」と うるさかった。

 

適応指導教室とは 公立の 不登校の小中学生を 学校に戻せるように

指導する 学校です。

 

ここの 担当のカウンセラーの先生が 

「お母さん。多分慣れて ここが怖いところじゃないってわかれば

 〇ちゃん ここに 毎日くるから しばらく 週2日くらいで

 様子みて」と 言ってくださったので その言葉を 信じて

しばらく様子を みることに・・・

 

勉強より 友達を作って 楽しい事を たくさんしてほしかった。

実際 そのころの 娘は あまり 人見知りをしないので

すぐそこに とけこめました。

 

同世代の人と 食事したくない などと言っていたのに

普通に 調理実習をして 一緒に 食事を していました。

子供だから できたのかもしれません。

 

この後 中学で すばらしい 先生に出会って 

中学生活は (またあとで かきます)

とても 楽しそうでした。

中3では 授業も普通に受けていて 

欠席も 少なかったような気が します。

 

今 小中学校で お子さんの不登校に悩む 若い

お母さん・お父さんに 一番言いたいのは

不登校って 誰でもなります。

私の 80代の叔母も 小学校に 行きたくないと 

「足が痛い」と 休んでばかり いたそうです。

小学校で どんなに活発で 勉強ができて 人気者でも

人間関係で 悩んで 中学に行けないというお子さんも

たくさん みてきました。

 

そして 親ばかり 頑張っても しかたないんです。

私は 娘に寄り添いすぎて 結果 22になって

私しか 怒らないので 

私が 怖くなってしまった。

 

これは ずーーーーーっ友達が 

「仕事じゃなくても 外に出た方がいいよ

 あなたが いない方が 娘ちゃんのためにいいよ」

と アドバイスされていたのに・・・・

 

すべてのパワーを 娘に つぎ込んでしまったので

7歳からの 15年 時間を 無駄にしてしました。

 

あー愚痴 いっぱい書きましね。

 

一息いれたら また 書いてしまうかも?

 

私は 昭和生まれで 子供が多く 友達に恵まれたいたので

親は あてにしませんでした。

 

平成も令和の今も 

「お母さんが」「親御さんが」そして がんばった結果

私が 買ってあげた 洋服 自分で大切にしていた 

絵 etc. とりにくるのに 私達にあいたくないので

家を空けてほしいと ふざけたことを いう娘になってしまいました。

 

今の 私みたいな 悲しい 情けない思い 

する人は 一人でも少ない方が いいです。